バニラシューアイスの商品情報
商品名
みなさまのお墨付き くちどけバニラシューアイス
消費者テスト支持率
84.3%
容量
8個
価格
298円(税込321円)
他メーカー参考価格
比較商品なし
原材料
液卵(国内製造)、砂糖、ファットスプレッド、脱脂粉乳、小麦粉、ショートニング、クリーム、チーズ、デキストリン、食塩/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、膨張剤、着色料(カラメル、カロチン)
アレルギー物質:
「卵・小麦・乳成分・大豆」が使われています。
原料の製造ラインで「アーモンド」を使った製品を製造しています。
栄養成分表示
エネルギー59kcal、たんぱく質1.2g、脂質3.4g、炭水化物5.8g、食塩相当量0.07g
無脂乳固形分 7.0%、乳脂肪分 3.0%、植物性脂肪分 4.5%
アイスクリームは1個食べると100kcalは軽く超えちゃうから、59kcalで済むのは嬉しいです。
シューアイスだから手も冷たくならないし、食べやすいのもいいですね。
アイスクリームは、牛乳の乳成分量によって4つの種類別に分けられます。
- 種類別:アイスクリーム
- 種類別:アイスミルク
- 種類別:ラクトアイス
- 種類別:氷菓
商品のパッケージで『アイスミルク』や『ラクトアイス』というのを見て、言葉を知っている方は多いのではないでしょうか。
では、『アイスミルク』は種類別の中で何番目に乳成分量が多いでしょう?
.
2位:アイスミルク(乳固形分10.0%以上 うち乳脂肪分3.0%以上)
3位:ラクトアイス(乳固形分3.0%以上)
4位:氷菓(上記以外のもの)
『アイスミルク』は2番目に乳成分量が多いアイスクリームです!
種類別『アイスミルク』の商品を探してみると
森永の『モナ王』や、ロッテの『雪見だいふく』も同じ種類別でした。
ラクトアイスの商品は調べるとたくさん出てきますが、アイスミルクの商品は意外と多くありませんでした。
ラクトアイスはアイスミルクに比べて乳成分量がかなり少なめなので、
より本格的なアイスクリームを楽しみたいなら、種類別アイスクリームや、アイスミルクがオススメですよ。
製造元
栄屋乳業
『人口甘味料不使用!支持率98%越えシュークリーム』と同じ企業です。
シュークリームの記事にも載せていますが、栄屋乳業は
シューアイスで国内シェア90%以上を誇るデザートメーカー。
シューアイスの代名詞的な存在なので、親しみやすい味が期待できそうです。
商品レビュー
さっそくパッケージを開封してみます。
中には、個別包装で8個入っています。
袋から取り出して、デザート皿に乗せてみます。
大きさ的には結構小ぶりです。
女性の手のひらでもすっぽり収まるサイズ感。
「そんなに量はいらないけど、ちょっとだけアイスが食べたいな」
という時にちょうど良さそうです。
シューアイスだと、中にどれくらいアイスクリームが入っているか分からないですよね。
試しにちょっと割ってみます…。
おおー!!
生地の間に一切の空洞なしです!
これでもかと言わんばかりのアイス量!
写真には収めていないのですが、端っこからかじってみてもすぐにアイスクリームに到達しました。
どこから食べても、バニラアイスと生地を一緒に楽しめます!
お味は…
優しい食感のシュー生地が、アイスの甘みと冷たさを包み込んで美味しさ2倍に!
パッケージを見ると、アイスクリームには北海道製造の生クリームを使用しているようです。
確かにバニラの味を感じた後、アイスクリームの濃厚な余韻が残ります。
アイスクリームの甘みをしっかり感じられるので、上品な贅沢アイスというよりどちらかというと大衆向けかな?
気取らずに食べられる安心感があります。
子供から大人まで幅広い世代で愛される王道アイスですね。
シュー生地もほどよく、「かしゅっ、くしゅっ」としていて口触りがいいです。
ボロボロと崩れてくるような生地ではないので、最後まで周りを汚さずに食べられるのも嬉しいです。
アイスクリーム部分だけだとやや甘めに感じますが、シュー生地のプレーンさが程よく甘みをマイルドにしてくれるので、ちょうどいいバランスで食べられました。
バニラシューアイスの評価は…
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求めていたバニラ感も、想像以上に詰まったアイスの量も申し分ありません。
321円で8個入りなので、1個当たりで計算すると約40円。
種類別もアイスミルクですから、コスパ的にもいいと思います。
ただ、8個入りなので結構冷凍庫のスペースが取られます…。
デリケートそうな商品なので潰すわけにもいかないし、我が家の膨れ上がった冷凍庫ではちょっと扱いに敏感になってしまいます…(笑)
少しでも冷凍庫に入れる数を減らすために、なるべくストック買いはせずに食べたくなった時に買うようにしています。
ご家族が多い方や、冷凍庫が常に整理整頓されているお家だったら問題なく買えそうですね。
ひんやりしたものを食べたい時にちょうど良く、カロリーもそこまで高くないので、夏のおやつにぴったりでした。
昔、給食のスペシャルデザートで食べたシューアイスを思い出しました。
シューアイスのシェアが90%以上の企業なので、もしかしたら同じものを食べているのかもしれませんね。
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